また、同じ夢を見ていた コミカライズ版
友達とご飯に行くはずが雨で流れて時間が空いたのでちょこっと書きますね。
君の膵臓をたべたいでおなじみの住野よるさんが書いた小説”また、同じ夢を見ていた”通称”まゆみ”が漫画になって戻って来ました。漫画を担当するのは、君の膵臓をたべたいのコミカライズを担当した桐原いづみさんです。
漫画版”膵臓”(君の膵臓をたべたいの通称)の最終巻だったか、最終話が収録されたアクションだったかは忘れましたがまゆみのコミカライズが発表されてからこの日を待ちわびてました。
自分が住んでいる近くにあるコンビニ、TUTAYA、紀伊国屋で見つけられずにいた第一話収録の月刊アクション。なーんで置いてないのかなー?渋い世の中だなと思いつつ発売日から数日、とうとうアニメイトにて見つけたんですねー。いやーこれは盲点でした。アニメイトは、コミック、DVD、BD、CDなどに特化してると思ったら普通に売ってるじゃないか!迷うことなく買いました。
肝心な中身は?
そんなこんなで手に入れたアクション。家まで待てずに近くのカフェでまゆみだけ拝読。個人的には1話の時点ですが完成度は高くなりそうです。自分を疑わない主人公奈ノ花の目が自信に満ち溢れているような目なんですね。今後のシリアスな展開でその目がどう変化していくのかが楽しみです。パラレルワールドで存在する歳をとった奈ノ花は南さん以外が出て来ました。アバズレさん、木の家に住むおばあちゃん共に小説の世界から飛び出て来た感じがしてなりません。次回南さんが登場すると思いますが小説の世界観そのままの南さんが見れると思います。
まゆみもう一回読み直そうかな。ではまた。